フジワーク直営店舗
ナックル【法人サービス】

フジワーク直営店舗
ナックル【法人向け】

CUSTOMER STORIES

導入事例

株式会社 雅

事務服も現場の作業服も
品質技術へのこだわりは
着るものからオシャレに快適に

営業部事務グループ 山田様

INTERVIEW

アルミやステンレス、金属製品の制作や塗装はもちろん、施工管理や設計まで一貫して行い、多彩な建造物の外装や内装に関わっている株式会社 雅。アルミ、ステンレス、スチール各種パネルを自社工場にて製作し、加工図から仕上の焼付塗装まですべて自社工場で一貫して管理している徹底ぶりで、内外装素材の見た目の美しさはもちろんのこと、「耐候性」「耐震性」「軽量化」「コスト」など、顧客のあらゆるニーズに応え続けていました。 今回は、品質技術にこだわり続けるうえで、会社の代表として立つ従業員一人ひとりの着るものにまでこだわり、自社はもちろん、請負業者のぶんまで、事務服をはじめ作業服や空調服(ファン付きウェア)、墜落制止用器具(安全帯・フルハーネス)、安全靴、消耗品・ロゴの刺繍など総合してご発注頂いている雅様のご担当者様にお話を伺いました。

PROFILE

株式会社 雅
大阪本社:大阪府岸和田市磯上町3-22-8
東京支店:東京都中央区晴海1-8-12晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟22階

1987年に建材メーカーとして大阪に設立。 大阪本社では、アルミやステンレスなどの金属製品の製作や塗装などをはじめ、自社工場を活用して一貫した管理体制を築いている。2003年には東京支店を開設し、現在こちらでは営業や施工管理、設計などの業務を行い、高水準な技術力と総合的なシステムにより多くの建造物の外装や内装に関わっている。

東京支店(外観)

https://miyabi-ma.com

発注した背景

最初はナックルのお店に立ち寄ったところから
品揃えのよさが気に入って
法人窓口を紹介してもらうことに

自社の要望を叶えてくれる企業を求めて

Q.今回、どのような経緯でナックルに発注のご依頼をいただいたのでしょうか。

当社は創業以来本社を大阪においており、20年前東京支店を開設したときには知り合いの業者もなかったため、東京支店の作業服もしばらくは本社がある大阪の方で発注していました。あるとき、当社の施工管理の担当者が「何か良いものないか」とたまたまナックルの羽田店に立ち寄ったら、ナックル店舗の品揃えがよく「これはいいかもしれない」と思ったことがきっかけでした。 そこから自社スタッフのものはもちろん、請負業者さんの作業服なども含めてたくさん発注したいと相談したところ、ナックルの法人窓口をご紹介頂き、やり取りが始まりました。

当社では自社社員用の作業服も毎年2~3回くらい頼んでいるんですが、それ以外にも請負業者さんをたくさん抱えているため、請負業者さんのぶんも一緒に毎年注文しています。 今私たちが着ている事務服もナックルさんに発注したものなんですが、これ以外にも請負業者さんの空調服(ファン付きウェア)やブルゾン、防寒着、墜落制止用器具(安全帯・フルハーネス)などいろいろな作業着や作業用品などを注文させてもらっています。

問い合わせ後

最新情報やカタログ、サンプル品も
ナックルの担当者がすぐに動いてくれるから
自分の業務に専念できる

自社の要望を叶えてくれる企業を求めて

Q.問い合わせてからのやり取りを教えていただけますでしょうか。

最初はナックルのお店から法人窓口をご紹介頂いた後、ナックル法人担当の方にこちらの要望にあわせたカタログやサンプルを持ってきて頂き、発注から納品まで進んでいきました。その後も毎年発注などのやり取りをさせて頂いていますが、今ではナックルの店舗は通さず、直接ナックル法人担当の方とやり取りをして発注依頼をしています。特に当社では、何か発注する場合、自社の社員はもちろん、請負業者のぶんの作業服や空調服(ファン付きウェア)なども発注したりと量も多くなってくるので、直接お願いした方が断然早いです。 きっかけはお店でしたけど、やり取りさせて頂いてからは店舗を通さず、こうやって直接やり取りできるのはありがたいですね。

ナックルの担当者とのやり取りは何よりもまず、いつもレスポンスを早くいただける点が良いですね。 商品注文にあたっての事前連絡もありがたく、たとえば空調服(ファン付きウェア)などは早く注文しないとメーカーの商品によっては納期が遅れてしまうとか、そういう情報が私たちの中ではまったくないので、そういう連絡を早めにしていただけているのも助かっています。 今まではちょっと暑くなってくるとすぐに請負業者さんに「まだなの?」と言われてしまっていたんですが、ナックルさんにお願いしてからは、ナックルの担当者から早め早めにご連絡を頂いているおかげもあって、請負業者さんから言われるより前に空調服(ファン付きウェア)などの作業着も納品できているのは、発注する事務側の私としても、実際に作業服を着られる現場の方にとってもよかったと思います。

発注に関しては、まずナックルの担当者にはカタログを先に持ってきていただいています。
請負業者さんから「今年はこれがいい」とか「今年は色を変えたい」とか毎年異なる要望をいただくので、前年とは違うもので納期に間に合うものということを考えて動くというのが例年大変でした。 特に私は作業服や空調服(ファン付きウェア)などの知識がなく、どういうものがいいのか分からないことが多いので、ナックルの担当者に聞けばいつもいろいろとご説明やご提案をいただけるし、すぐにサンプルを持ってきて下さるので請負業者さんにも「これ、今年のいいんじゃない!」とか言ってもらえたりするので助かっています。 カタログを持ってきていただいてからは、木本という担当から請負業者さん達からの意見を取りまとめたものをナックル担当者に伝えてお見積りを出してもらい、その後正式に発注し納品までお願いしています。

ナックルさんにお願いさせていただいたことで、当社専属の担当をつけてもらい、作業服に関してそもそもどんな種類の作業服があるのかということはもちろん、今何が流行っているのか、どんな商品があるのかなど常に最新情報を教えて頂き、納品までのスケジュールも踏まえて早めにご連絡を頂いていろいろとご提案頂き進めて下さるので、私の業務に差し支えがなくなり非常に助かっています。 まとまった作業服などの発注以外でも、作業服や作業用品で何か足りないものがあった時ナックルの担当者の方に相談すると必要な商品をすぐに探してくださるのでその点もありがたいですね。 工事部の人の話などを聞くと、何かが足りなくなってしまった時現場に行く途中でその辺のお店に寄ったりするようなんですが、「ちょっと高い」であるとか「品切れしている」という商品もあるみたいで、そういう話を聞くと専属の担当者がいるって助かるなと思います。

こだわり

これぞ事務服!
お客さまに事務だと分かってもらえる制服は
オシャレで機能性も抜群に

自社の要望を叶えてくれる企業を求めて

Q.今回の制服を選んだ上でこだわったところを教えていただけますでしょうか。

実は当社ではもともとは事務服というものはなかったので、みんな私服で業務を行っていました。それが5年ほど前に「これから人数も増えてくるしせっかくだから事務服を頼もうか」という話になったんです。 自分たちで制服が選べるってなかなかないと思うので、うれしくて何着かサンプルを頼みました。その際「ブラウスはアイロンをかけなくていいもので、洗ってすぐに着られるものがいい!」と思っていて、そこだけは絶対に譲れないポイントでした。アイロンをかけなくていいってすごく楽で今でも本当に助かっています。 あとは、たとえば今着ているのが秋冬用の制服なんですけど、秋冬用の制服は秋っぽい色合いというか温かみのある色というのかそういうのがいいなと思っていました。また、毎日着るものなので実用性も大切で、最近の大きなスマホもすっぽり入るくらいのサイズのポケットが多いという点もこだわりポイントですね。

ナックルさんに事務服を発注し、今までの私服から事務服になったことで、何よりも「楽」なんです!毎日私服を考えるのって大変じゃないですか。 特に自分の私服とオフィスカジュアルの服の系統が違うと、まずはオフィスカジュアルの服を買いそろえないといけないというのが最初はあったんですけど、今の事務服を発注してからは何も考えなくていいし、周りの社員の方々も「変わったんだね。いいじゃん!」と言ってくれたり、お客さまからも「かわいいの着てるじゃん!」とか「統一感がでていいね!」って言ってもらえたりもして、それがとてもうれしく、ありがたいなと思っています。

実際の業務の中では、事務服を統一したことでお客さまに「この人が事務の人」とか「この人に聞けばわかる」と思ってもらいやすくなりました。 たとえばふだんの業務の中でお客さまとの間でお金の受け渡しなどはよくあることなんですが、今までは他の社員が「事務の人に聞いてくださいね」と言ってもお客さまは「事務の人ってどの人?」というのがよくあったんですが、事務服を着るようになってからは「あの制服を着ている人が事務です」と言えばすぐに分かってもらえるようになり、お客さまとのやり取りがしやすくなりました。 これは社員の中でもありましたし、請負業者の方とのやり取りの中でも誰が事務の人なのかが分かりやすくなったというのはお互いに大きなメリットがあったと思います。

それと、事務服には入れていないんですが、社員が着ている作業服には雅のロゴを刺繍で入れてもらっているので、ここもこだわりポイントの一つです。請負業者さんも現場に行くとどこの業者か分からないということはあるんですけど、雅のロゴが刺繍されたものを着ていると「雅さんなんだ」と分かりやすくなるので。ロゴが入っているから下手な行動ができないというか、「雅の人間として働いているからちゃんとしなきゃ」など引き締めるという意味もあるので、ロゴの刺繍も外せないポイントの一つです。

こだわりあふれる機能性抜群の事務服と、
刺繍入りYシャツや作業着
  • 社名のプリント
    スマホもすっぽり入るポケット付き事務服
  • ポロシャツ
    Yシャツはロゴ刺繍でワンポイント+統一感UP
  • ロゴマークのプリント
    MIYABIのロゴ刺繍を施した作業服

リニューアルの効果と反応

もう以前の服には戻れない!
事務服もYシャツも作業服も、
雅は着るものからオシャレに快適に

自社の要望を叶えてくれる企業を求めて

Q.制服をリニューアルした後の反応はどうですか。

やっぱり事務としては、服を考えなくていいというのがありがたいですね。デザインも今着ているのは秋冬の制服なんですけど、夏用は夏用で別に発注しています。夏用の事務服は白と黒のベストにしたんですけど、夏用制服は夏用制服で「夏らしく季節感がでていいね!」という声を社長含め社内のスタッフにも言ってもらえています。スカートなどはふつうけっこうしわができてしまうんですが、この制服は洗って干したらもうピンとなってくれますし、たとえシワがちょっとできたとしても素材や柄的に目立ちにくいという点もありがたいですね。こだわりポイントであげていたデザインと機能性の両方の点で気に入っています。

作業服の反響としては、こだわりポイントであげていた刺繍をいれることで「いいよね!」という声が上がっています。 当社の社員の作業服は白いシャツなんですが、現場にその作業服で行くと、そういう作業服を着ている業者さんはなかなかないので、ちょっとオシャレというかこなれ感がでていて「雅オシャレじゃん!」って言ってもらえたりします。

当社では金属の飾りのようなものなどを扱い「美しく見せよう」というこだわりがあるので、そういうものを扱っているからには汚い格好で現場に行くのは良くないため「オシャレなものでいきたい!」と思ってこういう作業服を選びました。以前は赤とか青のチェック柄の作業服を着ていたりもしていたんですが、今はどんどんオシャレになっていき、現場からも「もう以前のものには戻れないよね」という声があがっています。今の作業服は作業服という感じがしないので、普段使いではないですが、その辺を少し行くくらいならそのまま行けてしまうというところもいいという声も耳にしています。

今後の目標と展望

さらなる高みを目指して
より大きな現場を担当しもっと大きな組織へと

自社の要望を叶えてくれる企業を求めて

Q.今後の目標や展望について教えていただけますでしょうか。

おかげさまで、当社では徐々に大きな案件も増え、人も増えてきて、「会社の規模」も「現場の規模」もだんだんと大きくなってきています。そのなかで当社としては、より大きな現場を担当し、お客さまの多彩なニーズにお応えできるようもっともっと力をつけ、今よりもっと大きな会社にしていきたいという展望があります。

事務服ができたことにより、社内のスタッフはもちろんお客さまにも一目で事務だと認識していただけるようになりました。だからこそ私たち事務としては気を引き締め、会社や現場のみなさんが少しでも過ごしやすくなるようサポートしていきたいと思っています。

請負業者の方の作業服もどんどん新しくなっていますが、「雅」の看板を背負い会社の代表として現場に行くうえで、きちんとした格好というのは外せません。オシャレで快適な雅の制服は、どこに行っても恥ずかしくないものであり、従業員にもお客さまにも「いいね!」と言ってもらえるものになったかと思います。

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